8月上旬に京都に行った時、ホテルのまぁまぁ近くの映画館でこの作品を上映していて。旅先でミニシアターに行くのが、好きなので、見ようかな！と思ったんだけど、いやでも元の作品見てないから楽しみ半減だよなーと断念した経緯があり。そしたら自分が住む町で、「男と女 デジタルリマスター版」とこれが二本立てで上映！ ありがとう小倉昭和館！！
さて作品は、これ単品で見ても分かる話ではあったけど、やっぱり元の作品見ていた方が、グッとくる度合いは高いと思いました！ パンフレット読んで、主役二人だけでなく子供二人も当時の二人と知ってビックリ。そういや面影あったなー。老いることって残酷だなぁとも思いましたが（私は特に自分の身に置き換えて考えると、近い将来だと思うし）アンヌの、優しい接し方とか、涙出ちゃったよ。施設の介護の女性とかも。ラストシーンはロメールの映画を思い出しました！（「緑の光線」）
そして、この映画見ると、また「男と女」を見たくなるという！ エンドレス！（笑）
