このレビューはネタバレを含みます
50有余年で三部作られている…
偶々開いた雑誌の映画紹介で知った。
「北の国から」も同じ俳優を長年同じ役柄で作られているのか素晴らしく思っていたので興味深くなり鑑賞。
名作なのは知っていたが邦題か…
名作をいつまでも擦ってると思わないでもないけど、こうなるしかなかったという愛情に満ちててこれもいい人生。
すべてが完璧で夢のようでこわくて飛びこめなかった愛ってわかる人にはわかると思う。完璧ならい…
先月お亡くなりになったアヌークエーメ、相変わらず魅力的でお美しい。
あの有名な前作から53年後という続編。
結ばれる事のなかった2人の再会。認知症になったジャンルイは今の彼女を認識出来ないが、忘れら…
80代後半のアヌーク・エーメとジャン·ルイ・トランティニャンそれなりの年齢通りの見かけなんですが、50年前の前作がインサートされると時折見せる表情が過去とオーバーラップされて素敵に見えます。
年を取…
追悼アヌーク・エーメ
ダバダバだダバダバだ
オリジナルはまだ未見なので
なんともなんだけど
死に掛けのお年頃なっても
「俺と寝る?」
とか女の子に聞いちゃうおじいちゃんて
何だか嫌だなぁとか
…
年老いて記憶が定かで無くなっても鮮烈に思い出される恋がひとつあれば良いな。
ジャン・ルイ・トランティニアンは聞かなければ誰か分からないほど老いたけれどアヌーク・エメは美しいおばさまのまま。
元の…
あの「男と女」の続編の続編とは気付かず見始める。
半世紀歴て奇跡の同じ布陣にも驚くが、ゆるい後日譚にせずリアルで上質なつくり。
劇中、元作のシャンゼリゼからのモンマルトルまでの市内激走、いまならムリ…
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