「transformer Tom and jerry 」
「バットマンvsスーパーマン」
「エイリアンvsプレデター」
「フレディvsジェイソン」
そして
「ゴジラvsコング」の前に開かれる一大vs映画に名を挙げたのはクラシックカートゥーンの名作トムアンドジェリーだ！
しかも実写！
俺が期待したのは「ピーターラビット」のようにガッツリ実写化したネズミとネコのバトルを見たかったのだけど本作はあくまでも「ロジャーラビット」や「スペースジャム」のようなキャラクターは二次元のノリな作品。近年のトムジェリ作品のように滑らかなCG味のあるもの。
この映画の世界の動物は全部二次元CGでトムジェリ以外の動物もアニメチックなのはキャラデザの方向性が一貫してて見やすいしよりカートゥーンらしいハチャメチャな世界観がよく表現されてた
いつも通りvsするトムジェリで
バットマン、ヤングフランケンシュタイン、羊たちの沈黙までも何気に映画ネタが豊富なのは映画仕様だなー！って思ったしいつものスラップスティックを実写にするとこんなにもマイケルベイ化するのかとトムジェリ恐るべしな一面もあった
人間側主人公のクロエが安定の可愛さ
まさかまさかの立ち位置だったマイケルペーニャ、このペーニャのどんでん返しがまさかだった…
家族でフラッと見る分にはちょうど良い作品。「ピーターラビット」のようなえ！？そっちのノリ！？ってなるような意外性がないのは良くも悪くもって感じ。
いつものトムジェリを背景実写にして尺長めにしたバージョンがこれだ
