このレビューはネタバレを含みます
映画というよりドキュメンタリーと感じる作品。
少女が出産するシーンから始まる。
男の子が歯磨きをして、小学校の準備をする
友達が怪我をしてしまう。息子はやってないと言うが、怪我をした子はやったと言い張り、慰謝料を請求される
(不妊治療の経由)
不妊治療すると、無精子症と診断される
治療を辞める決断をし、2人で旅行に行った先で、養子縁組のテレビを見る
養子縁組は「親が子供を選ぶ」のではなく、「子供が親を選ぶ制度」という言葉が私自身にも沁みた。
共働きの場合、どちらかに仕事をやめてもらうとのことだったが、そういうものなのか?
誰かから電話が来て、養子のことを学校にバラすからお金をくれとのこと。幼稚園生であるのに学校というわけはないとひかりでないことを見破る。
(ひかりの妊娠に至る経由)
中学生で付き合ったひかり。
妊娠してしまう。子供を手放した結果、人生が大きく変わっていく。普通に高校に通う相手の子。ひかりちゃんはベビーバトンでお世話になった広島で働き始める。
保証人になっていないのに保証人にされていた