朝が来るのネタバレレビュー・内容・結末

「朝が来る」に投稿されたネタバレ・内容・結末

産みのお母さんの「なかったことにしないで」という心の叫び、ラストでやっと見つけてもらったんだね。実の母親じゃなくて他人である里親に。

人が人を救い救われる、因果応報のようなものを思った。
自分が親になってもし娘にこんなことが起こったら、決して責めずに娘の1人の母親としての意見を聞かなければならない。
面目ばかり気にして娘の気持ちを蔑ろにしてはいけない。
そうならないためにも親子の距離感や性教育は大切。

そしてどんな時でも相手の立場になって、その行動に至った背景を考えないと。みんな幸せになって欲しい。
ひかりちゃんを抱きしめてあげたい。

望んでも子供ができない夫婦と、
子供を産んでも育てられない14歳の話。

養子縁組で子供をもらった夫婦が
キチンと子供に話しをしており、周りにも
キチンと話をしており、産んでくれた
母親への感謝も忘れていないという、
本当によくできた大人だと思った。

これからはひかりちゃんのことを
あの夫婦とあさとくんが支えてあげて、
ひかりちゃんが幸せになってくれれば
いいなぁ…

題材とちょっと離れた部分になるけど
やっぱり性教育はちゃんとしなきゃいけない。
親と子供がちゃんと幸せになれる環境が
必要だということも若い子に学んで欲しい。
切ない、で合ってるのか分からないけど苦しかった。子供を産むって、ただ産むだけじゃなくて、良くも悪くもいろんなことが変わる。「産めない人が全てを持とうとしてる」が刺さった。
細かく書きたいが、時間がないのでとりあえずスコアだけでも。

去年、自分の誕生日の為、主人と観に行ったが、ここ数年観た映画の中で一番良かった。
永作博美も井浦新も素晴らしいが、何より産みの親、蒔田彩珠ちゃんの演技が素晴らしすぎる。久しぶりにこんなに凄い若手の子を見つけたと感動するほど凄かった。嘘のない芝居が出来る子。
ひかりのキラキラした人生から荒んでいく様子をこうも違和感なく芝居できるのかと。

子どもが出来なかった夫婦。
子どもを育てられなかった母親。
子どもの為を思った両親。
誰が悪いわけでもない。

役者の皆さんが本当に凄い。あまりにリアルでドキュメンタリーのよう。河瀨監督此処に有りと言わんばかり。ラストで死ぬほど泣いたけれど、泣ける映画というより、子どもを授かり産み育てるということを、強く考えさせられる映画。

C&Kが書き下ろした主題歌があまりにこの映画と合いすぎてボロボロと涙が出てきた。
予告は映画を観た後の方が泣いた。

時間を見つけて細かく書きたいです…
ひかりの親族がもうずっと誰一人としておなかの子のことを命として考えてないのが腹立たしかった。親族の集まりのやつ全員ひっぱたきたくなる。味方であってほしい母でさえ、存在を隠して何事もなかったようにしたがる。望んでいなかったことでも好きな人との子で、十月十日守り育てた命だもんなあ。相手のほうも、ひかりのことも子どものこともしれっと忘れて何事もなかったように過ごしてる。くたばれ。いくらでも愚痴がこぼれる感想。
産婦人科病棟にちょろっといたとき、胎児を命と考えない、おなかの子そっちのけな中絶案件よくみました。ひかりに大事に思われていたことは子にとっては救いだな。そしてよい夫婦に迎えられて愛されてよかったな。永作博美かわいいな。
新聞配達のおっちゃんも優しかったな。

終盤うまく呼吸できなかった。

チンピラぽっと出でも若葉竜也を拝めたことが嬉しかったので恋かもしれない。
映像が美しくて…
恋ってなんて綺麗なんだろう

彼女にとっての朝が来たかな
辛いのに踏ん張って生きてきたね

コウノドリでも同じようなシーンがあった
養子を新しい両親が授かるとき、血の繋がってるお母さんは悲しんで泣いてた

そんなお母さんに寄り添ってあげたい
原作未読。

冒頭30分からめちゃめちゃ泣いてしまった。無精子症にしてくれたとこはさすがの感性だなと。

優しいタッチで包み込まれる。ナチュラルなタッチで自然な会話がほんとに涙を誘う。ってかずっと泣いてた。生みの親、育ての親、どちらの立場もフェアに描きつつ啓蒙にもなっている。すごい。

まあ本当に考えないと行けないのは親の感情どうこうじゃなくて子供の幸せなんだよなぁと。
見て良かった。
この話は、ハッピーエンドで終わってくれて嬉しい。
この家族が、そしてあかりが、幸せな人生を過ごせますように。

バカだからじゃないかって金融屋のセリフ。
その通りなのかもしれないけど。
それだけじゃ可哀想すぎる。

すごい丁寧な作りで、途中映画でなくドキュメンタリーなのかと錯覚した。

エンドロール終わりまで、キッチリ見て欲しい

俳優陣の演技力が、この映画のクオリティを上げてる。
特に永作博美の演技がすごい。
働く女性からお母さんへの変化が見事で、時系列がすごく分かりやすい。
おと、細かい表情で気持ちあわらしてくれる。
・永作博美と井浦新の夫婦
・子を授からなかった
・検査に行くと新は無精子だった
・2人は養子をもらうことに
・幼稚園の年長にまで成長
・突然産みの母が2人を訪ね脅迫する
・産みの母は中学生の少女だった
・子を産んだあとも家族とは馴染めず
・逃げるようにベビーバトンに住み込む
・ベビーバトンも潰れ横浜へ
・住み込みで新聞屋で働く
・同居人に借金の保証人にさせられる
・お金が欲しくて永作のもとを訪ねていた
・永作は別人だと思い追い返す
・本人だと気づき追いかけ子どもと会わせる

社会的弱者はいつだって食い物にされる
ラストの言葉がどうか救いになりますように
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