途中の陽射しの演出がとにかく、とにかく素敵だった。
予想外の妊娠とかのあとって葛藤だとか、若ければ余計に世間体だとか、女性ばかり背負うものが多すぎて、男はなあなあとその後も生活するイメージ。逃げるとかのイメージは強いよね。
この映画も、彼氏は高校に進学して学校生活を謳歌している一方、ひかりは産むしかない子どもを産んで、精神的にも経済的にも自立できてないから養子に出して、堕ちていって、騙されて…苦しいの連続。
途中のドキュメンタリーチックなシーンはちょっと?だったのと、終わり方が好きじゃなかった。好きじゃないというよりもやもやと疑問が残った。