新さんが大好き
そして女優永作博美も好き。
だけでずっと公開を楽しみにしていた映画。
原作ももちろん読んで、スタンバイ。
公開初日へ。
映像の綺麗さとそこから撮るんだというアングル、時系列は色々飛ぶのにそれがナチュラルにこちらに入ってくる。
これはセンスとしか言いようがない。
小説の中で特に感情移入した部分がとても丁寧に描かれていて物語の中盤には気づけば涙が、、、。
それぞれ皆さんの演技が素晴らしい。
語彙力がなく、そうとしか伝えられません。
辻村深月さんもこんな風に汲み取って映画化してもらえてとても幸せだと思う。。
10代から20代前半の移ろいやすい、言葉にするのが難しいのに分かってもらいたいそんな頃を思い出しました。
もっと歳を重ねたらまた違う感想なんだろうな。