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女囚701号 さそりのozpのレビュー・感想・評価

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)
3.4
画作りや演出などの創意工夫が感じられて熱量高め。ただ60年代後半や70年代前半の観てきたものに比べるとチープさは否めなくて、それでも梶芽衣子さんの演技が成り立たせている感じ。マツの反抗せず我慢して堪え忍ぶキャラクター像が格好よかった。確かに最後の一連のくだりはタランティーノ好きそう。
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