なかなかに雰囲気はいいカルト映画だった、特に色彩がいい、薄暗く不気味で、けど悪い意味で古臭い邦画だったなとは思った、ストーリーも続きがあるからだけど全然進まなかったし、まぁ雰囲気ものかなとは思った、…
>>続きを読むめちゃくちゃ良い。
こういう出会いがあるから映画は良い。
看守と囚人の上下関係が、独房の室内構造や穴を掘らせるという仕置きに視覚的に現れている。
だからこそさそりの下から上を睨み付けるという表情…
先日BSで放送されていた「家政婦は見た!」の再放送に梶芽衣子さんが出られていてとても素敵でしたので、
ちょっとこの有名作を観てみようと思った。
眼で人を殺す様な鋭い眼光とただづまいの梶芽衣子さん。…
『女囚701号さそり』を配信にて
𓃠なんでこんなん観たかというとw
『アノーラ』からの“枝分かれ”です😂
『アノーラ』の監督のショーン・ベイカーがマイキー・マディソンに役作りのうえで真っ先に見せた…
何回も観てるので、もう発見はないかな?、と思っていても、見始めると引き込まれる。
過剰なカメラワークと鈴木清順映画を思わせる舞台装置、鮮やすぎる色彩、梶芽衣子の眼光、白昼下着姿での包丁振り回し、さそ…
アカデミー作品賞「アノーラ」の主演アノーラのモデルになった一人は、この女囚さそりの主演である梶芽衣子さんだそうで。
なんぼのもんじゃいと思って見てみたら、これはなかなかの珍品に巡り会えたなと。
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