女囚701号 さそりの作品情報・感想・評価

「女囚701号 さそり」に投稿された感想・評価

紫色部

紫色部の感想・評価

3.5
2018.7.19 GYAO!

回想での回転扉→笑い声の繋ぎ、シャワー室でデーモン化する三原葉子、日章旗が影になって覆い被さるカットなど、発想が一々斜め上で最高。
BARi

BARiの感想・評価

3.9
さそりさんのカッコよさたるや!

凛としていて、そして目の力強さが凄い。
『愛のむきだし』に登場した黒装束の女「さそり」の元ネタ。
東映のバイオレンス、変態要素が存分に注ぎ込まれている。今じゃ絶対に作れない。
Akiyo2

Akiyo2の感想・評価

3.3
一度見たかった映画。ボーダーの囚人服がなんとも漫画的で良い。脱がしやすさと破りやすさ重視のデザインなのか?
lag

lagの感想・評価

4.3
黒さそり、恨み節。

服を脱ぐわ破くわ、拷問リンチ陵辱バイオレンス。絵に描いたような女だけの獄中を耐えに耐える。演出もカメラワークも、モブの女囚たちも、なんというかやりたい放題。たまに笑えるほどのキツさ、笑えないほどのどキツさは無くちょうどいい。君が代をバックに東映、からの日の丸とはまた斬新なオープニング。

そんな70年代ならではの汚らしさも、全てはその瞬間のために。美しくて、かっこいい。最後の最後にアドレナリン大放出。梶芽衣子、たまらねえです。
シズヲ

シズヲの感想・評価

4.1
恐るべき衝撃。復讐を望む女が放り込まれた刑務所の息苦しい環境が、とにかく奇怪な熱量によって描かれる。陰湿さと低俗さに溢れ返った「やりすぎ」な世界観はいっそ癖になるし、過剰なまでに劇的すぎる演出が更に強烈な印象を与えてくる。一歩間違えばシュールなだけの作品になりかねないのに、梶芽衣子の圧倒的な凄みが映画全体を引き締めているんだよな。力強い眼力が生む鋭い美しさにとにかく惹かれるし、ごく僅かな台詞しか発しない寡黙なキャラクター性も独特の威圧感を作り出している。終盤の黒尽くめの衣装は最高にクールだし、溜まりに溜まった恨みが炸裂するカタルシスも抜群だ。

復讐劇ではあるけど、刑務所内での陰湿な生活が話の大半を占めるので中々本筋に移行しないきらいはある。ツッコミ所じみた勢い任せの場面は少なくないし、古臭さを感じる描写なんかも流石に多い。それでも異様にギラついた魅力を放っているんだよな。インパクト抜群の絵面を幾度となく叩き付けられるし、とことん記憶に残る作品として君臨している。陰湿であっても描写自体はマンガ的なのも猥雑なエンタメ性に繋がっていて好感。現代ではまず見られないようなパワーに溢れている恐ろしい映画だ。
翼

翼の感想・評価

3.7
1人の女囚の、裏切った男に対する復讐劇。

劇中の大半は、監獄内での女囚同士の争いを描くが、言葉では表せないようなシーンがてんこ盛り。

その争いを際立たせるのが、斬新なカメラワーク、独特な光の使い方、面白い効果音。監督の変態っぷりが容易に汲み取れる演出。

「こんな映画観たことない!」を味わいたい人に勧めたい一本。
雨

雨の感想・評価

3.0
女性の描き方が今ひとつに感じた。筋の通った女はもっと仁義を立てるだろうし、狂った女はもっと下品だと思う。おっぱい待ちの描写やレズビアンのシーンがいかにもお子ちゃま目線でやや稚拙に感じるが、全てを洗い流す梶芽衣子氏の佇まいに痺れる作品。冒頭東映のロゴに君が代が重なり響くのが面白い。建物から垂れ下がるスローガン、崩壊した組織。日の丸に始まり日の丸に終わる作品。
Uknow

Uknowの感想・評価

3.5
だまされるのはおんなのつみなんだ

・シーツ巻き巻きお代官様方式とかスケスケガラスの床プレイとか
・謎のハードルうんてい階段はなんのためなの…変態向け…?( ˙-˙ )
・映像表現が豊富で見てて楽しい
・ミソスープ怖い
・喋ろ喋れ分布
・細くて柔そうな艶髪。思わず手で梳きたくなる
・ようござんすね姉さんしびあこーッ
・閻魔落としだ(ヒソヒソ)

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女の世界怖いよーってなる
お風呂の隈取りシーンちょっと笑ってしまった
uforia

uforiaの感想・評価

3.5
46年前の作品なので、現代の感覚で見ると、流石に雑すぎる展開や過剰な演技でギャグにしか見えないが、そこは割り引いてのスコア。
一度観たら忘れられないインパクトのあるシーンのてんこ盛り。これはリアルタイムで観たら興奮しただろうなあ。
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