共通の敵にとっとと矛先を向けずいがみ合い終始し、ラストのカタルシスに向けた安いフラストレーションを溜めるお決まりみたいな展開は何も鋭くない。ダリオ・アルジェントみたいな照明で主演の目力を立てる狙いは…
>>続きを読む観たことなかったのですが、これを観れた人生になって感謝するくらい良かったです。
おかしな演出ばかりなのですが、それをバチバチに物語として決めていく梶芽衣子に惚れるしかありません。
シャワールームのシ…
U-NEXTで見つけてなんとなく観始めたけど面白かった!
色彩のセンスが良いと思う、赤い持ち手の普通のスコップさえおしゃれに見えるんです。あと、ここぞという時の画のきめ方がとても好み!クライマックス…
「アノーラ」からの流れで鑑賞。
演劇みたいな演出からお色気シーンまで、もう今では見られなそうな場面がいっぱい。エナジーがすごい。
横山エリが90年代ヒステリックグラマー的なビジュアルなので、妙に親近…
体に聞いてやる!と言って梶さんの服をビリビリに破き乳出す昭和ぽさとか、味噌汁かぶるばばあとか、キングボンビーみたいなばばあにガラスで目を刺されても動じない看守とか、目的もなく穴を掘って埋めるという懲…
>>続きを読むナミがこうなったのは杉見のせいであるというのが全てなんだが、
こいつが全く悪びれないからこそ、
本当にこいつをなんとかしてくれってなる。
ナミが喋らずにただ自分の中で怒りを溜め込んでいるのに対し、…