“殺人事件に使われたナイフを作った職人を逮捕できるのか”
21年前”winny”にまつわる、事件を描いた実話ベースの映画化。
7年半も裁判と闘い、その裁判後、プログラマーとして生きたのは、僅か半年だった。
なんと悲しい人生…。逆境な運命だな。
なんといっても、金子勇、演じる、東出昌大がハマり役で、この役のために18㎏増量したそうです。
助演の三浦貴大も演技も素晴らしかったし、何より裁判シーンが見応えが凄まじかった。
今の時代、ITはどんどん発展してくるだろうから、見て絶対損はないし、こんな理不尽なこともあるのだと知ってほしい。今年邦画のオススメです〜