東出くん、良かったよ！🤣
Winnyは当時話題になったし（大学で使用したら退学なんて言われるほど）、なんなら使ったことあるし（これに関しては後程…。）、なので今でも覚えてるんだけども裁判がどうなったとか？、開発者がどうゆう人なのかは知らなかったのでお勉強になった…。
元々はファイルを簡単に共有できるソフトを開発したのに…。
使ってる側が音楽だったり、映画、エロ動画なんかをアップロードしたり、ダウンロードするようになったので問題になり…。
使った側が問題なのに、作った側にも責任があるのか？？？
今公開してるオッピーと重なる部分が少しあったりして…。
オッピーは大量破壊兵器を作ったけども、落としたのはオッピーでは無くて…。
以下は、オッピーの劇中でのセリフ（うろ覚え…。）
「我々は爆弾を作ったけども、それに関しての仕様書とか使い方に関しては決めることが出来ないんだ…。」
「でも自分達は、それに関しては熟知してるはず（誰よりも詳しく知ってるはず…。）」
Winnyを作った人も、こうゆう事態になるとは想定して無かったかもしれないけども…。
ただ…、この映画、警察の違法捜査だったり、不正だったりがだんだん明らかになって行くんだけども…。
どちらかと言うと映画は、こっちの方に焦点を当ててるような気がした…。
吹越さん演じるやり手弁護士の裁判劇は結構面白い！
もちろん、もう一人の主役である三浦貴大も良かったよん！！！
Winnyの開発者を演じるのは、世の女性すべてに嫌われた男、東出くん。🤣
いつもの棒演技とかサイコパス演技を封印して、とっても人間らしい演技をしてて好印象！もう許してあげて！🤣
開発者さん、性格的に犯罪とは1番遠い人間なのが凄く好感もてて…。
なんだろ？少年が大人になったような人なので、だんだん好きになるタイプ…。
自分のプログラムについて嬉しそうに語るところなんかは、ホントに微笑ましくて…。
裁判中は、プログラミングをすることが禁止されてるのでそれが1番辛かっただろうし…。
もしかしたら、その期間中に、新たな開発が出来てて、日本のためになってたかもしれないし…。
そんな夢は叶わず…。
ところで、木竜麻生さんが出てること知らなくて…。
弁護士事務所の秘書役？で、出番はあんまり無いんだけども、登場するたびに可愛くてそっちばっかり気になってしまいました。反省…。🤣
以下、ひとりごつ
Winnyは、高校生の頃、友達に教えてもらい…。
音楽が無料でダウンロードできるんで使ってました…。
それが違法ってこと知ってたのかな？記憶にないんだけども、たぶん知ってて使ってたかも？？？
映画でも語られるんだけども、同じ時期にYouTubeが話題になっていき…。
たしか…、YouTubeでも音楽をダウンロードするやり方があったはず…。
なので、余計に、Winnyはダメで、YouTubeはOKなの？って思った記憶？？？
YouTubeは今でも音楽が普通にアップロードされてたりするし…。
もしもこの逮捕がなければ、YouTubeではなく、Winnyが主流になってたかもね…。
