ヒラリー

性の劇薬のヒラリーのレビュー・感想・評価

性の劇薬(2020年製作の映画)
3.0
性の劇薬は生の劇薬だったのだ〜fin〜
原作は読んでませんが教養はある方。だと思う。
仕事バリバリメンズの企画が通り、貰った臨時ボーナスで両親を旅行をプレゼントするも帰りのタクシーが事故に遭い両親他界、自己嫌悪に苛まれ、自殺しようとしたところを突然男に止められ、飼われてしまう(監禁)
R-18だし予告でハードなのは分かってたけどなんだかなぁ。
局部絶対に見せないマン過ぎるカットにがっかり…モザイクでいいから多少見せてくれないと冷めちゃうなぁ。
下がダメだから上(乳首)攻めだけどそんな感じない…乳首で感じるのはファンタジーかスーパー素質がある人だけ…つまりこの兄ちゃんは後者なのである。
性と生を掛けてるのは見る前から分かってたし、攻め様の救うワードで医者やろなって分かったけど調教シーンより手術シーンのが生々しかった。
以下気になるシーン
カーテンしてるのに花弁が部屋にめっちゃ入ってきてるの面白い…
桜かな?って思ってたら花弁めっちゃでかいし丸い、何処から風に乗ってきたんだ。
女性向けBL実写はラストで甘々絡みが鉄板だと思う(言うて大昔に2.3本見た位しか記憶がない)んだけど突然の綺麗目コテージ、カーテン引いてない外から丸見え状態で笑ってしまう。
同性という点で前の彼氏の件があるから慎重にならない?

モルヒネの1000倍の劇薬を海に流して大丈夫ですか?
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