醍醐味

性の劇薬の醍醐味のレビュー・感想・評価

性の劇薬(2020年製作の映画)
4.4
その命、私にくれ!と言えるくらい、生きてる自分になりてえな…

恐怖と快楽の狭間で、生と死の狭間を重ね合わせるような、死が身近な存在である生きた人だからこそ得られる領域のようなものを感じる

主人公は女性とベッドに居た時より、キーパーソンとベッドに居た時の方が違和感がなくて、いい顔してるなあって思ってしまったからすごい笑
私としては、BLというより哲学的

少し時間が惜しくなって早送りしてしまったが…
シナリオとしては好き
原作気になる
醍醐味

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