歴史物は比較的好きなジャンルである私は三國志関連では『レッド・クリフ』好きな作品でした。
歴史物の重々しさと中に女性の苦悩やコミカルなエピソードを上手くミックスさせて面白さ満点と言う印象が残っています。
そんな魅力あるテーマにあの豪華なメンバーで描かれた作品で期待十分で鑑賞しました。
しかし、そんな希望も開始早々に裏切られてしまいました。
大泉洋さんの主演ですので予想は付いた事なのかもしれませんが歴史物にあの軽さは信じられない脚本でした。
公共放送の年末番組では許される事なのかも知れませんが鑑賞意欲が削がれてしまい残念な結果でした。
私の考えが古いのでしょうか????