平成元年生まれの漣(菅田将暉)と葵(小松菜奈)が13歳で出逢い、別れ、そして平成の終わりに再びめぐり逢うまでの18年間を平成史の変遷と共に描いた作品
葵が泣きながらカツ丼を食べるシーンは【糸】が流れたあたりからフライング気味に泣いてしまった、あそこで【糸】を流すのは反則
「泣いてる人がいたら 抱きしめてあげるのよ」と香(榮倉奈々)に教わった通りに結が香の葬儀でお爺ちゃんを抱きしめてあげるシーンも泣ける
「人は出逢うべき時に、出逢うべき人に出逢うんだと思います」良い言葉
【ファイト】を歌うシーンが結構好き、(榮倉奈々、成田凌どちらも良い)