★あらすじ
平成元年に生まれた漣と葵。初恋の2人は引き離され、21歳で再会するも別々の人生を歩み、平成最後の年にまた再び巡り合おうとしていた…。
★感想
なんとなくTVでやっていたのを軽く見た程度ですが、カットされているにも関わらず想像以上に良い映画でびっくりしました。
単純な恋愛映画ではなく
それぞれの人生に色んな種類の山や谷があってその人のドラマがある中で、出会うことはすごい確率だなとしみじみ感じました。
「出会うべき時に出会うべき人に出会う」
すごい良い言葉だなーと思ったし
今までの出会いに感謝して、これからの出会いを楽しみにしたいと思えるような作品でした！
小松菜奈は全く興味なかったですが、可愛いしこの映画でファンになりました(単純)。笑
ただ道民の僕としては、言いたいことが二つ。
1.「〜べや」ってそんなに言いません。なんか連呼してたけど。やめてください。
2.漣の町の美瑛町から函館まで車で行くのが二回ありましたが、距離にして436km、高速使っても片道で6時間20分くらいかかります。
下道だと7時間半。
なんか気軽に行ってる感出てるけど、そんな簡単に行けません。北海道の広さ舐めないで下さい。
