「糸」という神曲に誘われて
映画館で鑑賞。
糸というと連想するのは
運命の赤い糸。なんてよく言われますが
まさにこの映画は運命の赤い糸を信じるか否かを問うような作品でした。
ただ、運命の赤い糸だからと恋愛映画か!と一言で片付けられるような映画ではありません。
地元のコミュニティ、地元とは離れた地域、はたまた、世界など
人との繋がりにも連想する糸でもありました。
人は一人では生きていけない。
この映画は教えてくれました。
中島みゆきさんの曲が
劇中に使われていますが
曲の入りが完璧でした。
泣かせていただきました。
そして、ぜひカラオケで歌わせてください。
魂を込めて歌いたい。
キャストも豪華で、キャラクターとしても楽しめる作品だと思います。
こういった映画は食わず嫌いしてましたが
観に行って正解でした。
ありがとうございました!