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糸の7のレビュー・感想・評価

(2020年製作の映画)
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キャストの無駄遣い、謎の画面分割、とにかく全部が薄っぺらい。

「糸」自体が名曲すぎるのに対して、脚本が全然それに釣り合ってなくて、しょうもないに尽きる。虐待、震災、病気のくだりもお涙頂戴的に要素だけつまんだ風に見えるし、まったく良くない。

泣きながらカツ丼食べる小松菜奈に救われた感。
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