Kv551

おろかもののKv551のレビュー・感想・評価

おろかもの(2019年製作の映画)
4.2
テアトル新宿の弁セレ初日に鑑賞。
松崎健夫氏の話にもあったが、不寛容の時代に関係性の再構築を描いた作品。中盤でダレるところがあり、もう少し詰めれば最高だったと思うが、それでも主役の笠松七海、村田唯の二人が楽しんで演じてるのが伝わってきて、観てるこちらが幸せになった。最低もう一回は観に行くつもり。

二度目の鑑賞。初回で感じた中盤のダレ場は勘違いだったかも。とてもインディーズ作品とは思えない完成度の高い愛すべき作品。
Kv551

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