・良作と駄作は紙一重であると改めて実感する。
表情がまったくなく落書きのようなキャラクターたちがぬらぬら学校生活を送る。むちゃくちゃシュールなものみてるなとおもってたが、結果良作寄り。
・コードやリズムパターンを覚えることなく、本番をむかえたのでどういう流れになるのか、逆に惹きつけられた。森田君はカッコいいし、研二がメロディライン作ってくのもおもしろい。映像も今まで淡白だったものが音楽とともに鮮やかかつ3Dに近い描写で描かれるようになり活気が示されており、こんなラストシーンの発表会もありと感じる。
・ライブ後の学校でのシーンは結局どうなったんだろ?