このレビューはネタバレを含みます
○実話
○音楽
●宗教
●シンガー
●家族
▪️どんな話？
牧師の娘として生まれ、幼い頃から抜群の歌唱力を評価されていたアレサ・フランクリン。
2018年に亡くなったアレサ、最後まで歌手としてその人生を全うした彼女の波乱の人生が描かれる。
▪️感想
圧倒的な歌唱力、ライブパフォーマンスに涙が出てしまうパワフルな作品！
起承転結があるわけでもなくただ一人の歌手の人生を追いかけるものなので、エンタメ映画としては少しつまらなさを感じるかも。
でも波瀾万丈な彼女の人生は見応えたっぷりのはず！🤭⚡️
黒人としての誇り、強い信仰心をベースに
何があっても強い信念を持って自分の人生を生きたい一人の女の強さが見もの！
あくまでもこの映画は“歌手“としてのアレサを描いているので、“母親“としての役割云々言い出すのはやめてほしいなと思った。
子供が可哀想…って意見も正直あると思うけど、大統領の前で歌うくらいの素晴らしいシンガーの人生なんだもの、普通の母として生きてる人とは違う。って思うのが個人的な感想。
ドリームガールズで初見だったジェニファー・ハドソン、今作でも素晴らしいパフォーマンスでした🤗✨
✍️映画館にて鑑賞
