リスペクト
ちょっと期待し過ぎてしまったかなぁ、、、
ドリームガールズ、ボヘミアンラプソディとどうしても比べてしまうと、ちょっと内容が薄っぺらく感じてしまいました。
出てくる人物もみんなクズ過ぎるし、歌だけ上手ければなんとかなると言う世界。
それも大事な事ではあるけど。
兎にも角にも
ジェニファーハドソンの
歌唱力で成り立っている映画。
圧倒的な歌声は健在!
それだけでも観る価値のある映画なのは間違いないです。
個人的には
フォレスト・ウィテカーも
好きなので
嫌な父親役でしたが楽しめました!
ストーリーはかなり不親切で
歌ってる間に次のシーンに飛びます。
また
映画は期待値を上げない事が大事なのを
改めて感じさせてもらえました(笑)
オリジナルの曲でもハマってしまうような曲があれば良かったんでしょうが、ちょっと物足りなかったかな💦
とりあえず教訓となったのは
アル中にはに気をつけようと思いました!(笑)
エンディングロールでようやく
テレサの偉大さを気付かせてくれますが、そこまでは
逆にクズっぷりが目立ってしまいます。
遠足みたいですが
最後までが映画です!
最後の最後まで見届けましょう。
ですので過度な期待をせずにはサラッと流しながら
観るのには良い映画かもですね!