まずはこの映画を最後まで観た皆様に一言。
「おバカに耐えてよく頑張った。感動した。」
キャッチコピーになぞらえて…恐怖人形マジヤベェ見どころ紹介〜！
【マ】まさに痛恨の極み
怪しい手紙でほいほい呼び出される若者たち。10万円につられて死地に飛び込むとは、これが現代日本の縮図なのだろうか。
しかしこの映画を再生した時点で、私もあなたも彼らのメンバー入りだ…。
【ジ】時間だけは過ぎてゆく
完全にアイドルのPVと化した今作、主演の小坂さんの撮り方"だけ"は上手い。
やたらと太陽にフューチャーするのは、きっと彼女が"日向"坂46の方だから…か？(白目)
【ヤ】やめよう！単独行動！
えー。古来より、見えざる敵に対しての単独行動はご法度とされておりまして。
飛んで火に入る夏の虫状態であります。
ここまで見事に死亡フラグを立てられると、もはや様式美であります。(美しくはない)
【ベ】べらぼうな雑さ
ちょっと待ってplay back play back♪
今のところplay back play back♪
思わず伝説のアイドルが頭によぎるくらいには急展開。それでええんかとツッコむことすら許さぬ疾走感。
【エ】エキサイティングな怒涛の後半
目まぐるしく変わる怒涛の展開にどこか躍る私のココロ。
ここまで来たらもうヤミツキ。彼らとともに最後まで恐怖人形と戦おう！(物理でなァ！)
【総評】言葉にできなぁ〜い♪ by小◯和正
もう無理です、書けません。許してください。
