恐怖人形の作品情報・感想・評価・動画配信

「恐怖人形」に投稿された感想・評価

ゆーてね、アイドルが主演のB級ホラーですから、ぶっちゃけてしまうと期待のキの字もないわけですよ、もしかしたら作品はキの字かもしれませんけどね?
といいますか呪いの日本人形が、しかも等身大の日本人形が武器と凶器をもって恐怖と悲鳴をまき散らしながら人々を殺してまわるなんていうストーリー、キの字のつく人しか思いつかないし作らないですよね
なのでB級どころかZ級くらいの壮大なズンドコ&トンデモ映画のつもりで見始めたわけですが、存外にトンデモなかったです、むしろいい意味で
冷静に考えてみましょう、呪い系の怖い話では定番の日本人形が武器と凶器を手に襲ってくるんですよ?あげくの果てにはチェーンソーを手に夜道を全力疾走で追いかけてくるんです!どうですか、怖いでしょう(ドヤ)

この作品を大きく2つにわけるとすると、前半の「呪いの日本人形」を軸としたオカルティックかつ悲劇をベースとしたJホラー的な要素と、後半のいよいよ正体を現した「呪いの日本人形」によるスプラッタームービー的な要素を兼ね備えているのですが、どちらも破綻しているようで奇跡的に踏みとどまっており、黄金比を超越したかのようなバランスをとっているのです、聖闘士星矢で例えればアイオリアとシャカの千日戦争の様相です、言いすぎですが

そしてこの作品のオカルティックなところを民俗学の教授っぽい人が、スプラッター的なところをキャンプ場の管理人が狂言をまわすことで登場人物が余計な知恵を働かせることなく怯え逃げまどえたところがいいですね
と、ここまで大絶賛のうえに褒めたたえているように見えるかもしれませんが、面白さは普通です、ただこれだけ書いて残したくなるようなエネルギーはあったのかもしれません

それに、チェーンソーを手に全力疾走する「呪いの日本人形」と逃げまどう主人公のカットを見て、「あ、『悪魔のいけにえ』だ」と思ってしまった時点でおそらく負けです
あと何の脈絡もなく唐突に挿入されたレズシーンにときめいてしまったので負け負けです
そして小坂菜緒さんが太陽を「おひさま」って呼んでいたり、「ソンナコトナイヨ」なんていうセリフがあったから従来の小坂菜緒さんファンに向けてもいたれりつくせりの仕様だったので負け負け負けです
たくや

たくやの感想・評価

3.5
Jホラーの未来は明るい(笑)

日本人形が復讐してくるスリラー&ホラー。
思ったより大きい市松人形の登場に思わず笑う🤣
よくある怪談話の呪いの市松人形に、1スパイス加えただけで、ここまで面白くなるとは。ホラーの可能性は無限大ですね(笑)


~荒削りながらも、模範的なプロット~
ホラーの起承転結はお手本通りだし、ミスリードもまあまあ上手い。ホラー初心者向けの作りかも😁
自分はホラー観まくってるけれど、たまにこーいうの観ると安心する。ワケわからない系ホラーが乱立するいま、ここまでわかりやすいストーリーを作ってくれるのは逆に嬉しい!


~欲を言えば、もっとふざけても良かった(笑)~
少し物足りない…(まあアイドル映画だから仕方ないけれど)
てか、中途半端な百合要素や存在意義をそこまで感じない心霊研究おじさんとか、そんなどーでも良い要素は抜いて😥

もっと殺し方とかをこだわっても(ふざけても笑)良かったと思う🤣
殺し方がシンプルにただの殺人なんだもの。(笑)
無理だろうけど、もっと激しいスプラッター描写があったら、最高のホラーになってた…はず🤣

この設定なら、海外リメイクもできる!
ハリウッド、お待ちしてます!!(笑)
日本人形×チェンソーのビジュアルにやられて鑑賞!
良くも悪くも期待以上でも以下でもなかったが、顔と目がでかい恐怖人形ちゃんは、ゆるキャラ的な可愛さがあった!
キャンプに集まった若者達が別に不快じゃないのはグッド。残念ながらグロは無し!
kouki

koukiの感想・評価

-
古典的洋ホラーのお約束的なものをもれなく組み込んでいて、友達と観たら絶対盛り上がる展開ばっかり。ポスターから良い意味で裏切られた。けっこう気持ちいい作品。
minorufuku

minorufukuの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

大学生のヒロインのもとに宛先不明のパーティの招待状が届く。参加者にはもれなく10万円贈呈との条件につられてヒロインは幼馴染とともに参加する。パーティの場所は郊外のキャンプ場で、そこには同世代の若者が集っていた。彼らには10年前のその場所のサマーキャンプに参加していた共通の過去があって...という話。

呪いの日本人形が徐々に巨大化する予告編がインパクトあったので鑑賞。サマーキャンプが舞台というアメリカンなホラーなテイストと日本的な怪談話のミスマッチな設定に期待していたがイマイチかなあ。
キャンプ場に到着してから人形の秘密を説明するまでの流れが悪い。唐突なレズシーンを挟んでいよいよ巨大人形の復讐が始まるのだが、怪異なのに殺害方法が超常的な力ではなく物理的な凶器使っててビックリ(あとから理由わかるけど)。人形はさすがに存在感あったけれど、見た目がまんま着ぐるみなので、絵面が間抜け過ぎた。演出や台詞回しにもかなり難があった。チェーンソーはやり過ぎ(^^)
萩原聖人がキャスティングされていて、途中からいなくなっている時点でオチは読めてしまった。なして正体バレたあとにもう一回着ぐるみ着直したのだろうか?
そもそも、もっと違う復讐方法があったのでは...

10万無償提供のいかにも詐欺っぽいパーティの誘いに、全員もれなく参加するのはさすがに無理あるかなあ。
でっかい日本人形がチェーンソー振り回して襲ってくるぶっ飛びっぷりと、
主演の小坂菜緒ちゃんが目的で鑑賞したものの、
意外とおもしろくて気づいたらハマってました。

序盤の和製ホラーのノリが徐々に洋物ホラーテイストになっていき、
クライマックスでスプラッターになっていく展開は、
おバカでありながら飽きずに楽しめました。

なによりも菜緒ちゃん演じる主人公が太陽を"おひさま"って呼んでいたり、
“ソンナコトナイヨ"って言う台詞が出てきたり、
日向坂ファンへのサービスもあったのが嬉しい。

観終わったあと、あれはなんだったの?とか、
これはどゆこと?とか疑問が残りますが、
めっちゃ笑えるし頭空っぽにして楽しめる作品だと思います。
「パーティ開催します。来てくれたら10万円差し上げます」という招待状が届き、そんな怪し過ぎるパーティに金目当てでホイホイ釣られる主人公らというデスゲーム漫画っぽい始まりが印象的な今作はシュール過ぎる呪い人形のビジュアルと主演日向坂46センターこさかなちゃんの可愛さが光る一本!!

呪いの人形がNHKおかあさんといっしょのにこにこぷん(世代がバレる)ぐらいのサイズ感で、それが小走りで迫ってくるもんだから怖さよりも面白さが勝るバランス感は狙って出来たものなのか!?
しかもめちゃめちゃ物理攻撃をしてくるので心霊映画というよりスラッシャー映画として見るのが吉!
人間大の日本人形がチェーンソー携えているシーンなんてめっちゃ笑っちゃった。
でも正直スラッシャー映画としては殺し方が短調で残虐さも大幅削減されており、本格派が唸る出来とは程遠いのかなとは思うので、日向坂オタが集まってワイワイ楽しむくらいがちょうど良い出来ではあります。

それでも「呪いの人形を拷問する」という世にも奇妙な構図など中々に印象に残るシーンもあり一定の評価はしてあげたい。
呪いの人形がキ◯ガイに捕らえられスタンガン浴びせられて五寸釘打ち付けられて泣くシーンなんて初めてみた…
なんならあのシーンが1番のゴア




ここからは結末に絡む部分ですが



そもそも事件の発端となったキャンプにいた全員を、10万円で釣ろうって浅い作戦だなぁ…
釣られる側も釣られる側で全員参加とかどんだけ浅ましい連中だったんだよ…

萩原聖人の頑張りには拍手を送りたいところだけど、脚本のせいでこれまた浅い感じの演技になっちゃって…

ラストシーン「大きくなぁれ大きくなぁれ」って別にそれが発端じゃねーだろ。
何だよコレェ!

恐怖人形のビジュアルが!
色んな意味で恐怖すぎるわ!

エログロ描写不足は確かに否めないが、
そこじゃない画的破壊力が凄まじく、
思いもよらず天に向かって拳突き上げ
太陽に慟哭して叫ぶ!
何だよコレェェェ!!!

とにかく、日本人形に対する
何だか怖いイメージが
ほぼゼロになるくらい和らいだのが
良いのか悪いのかですが、
黒沢あすか姉さんが、
やっぱりかっこ良かったです。
そして萩原聖人さんお疲れ様でした。
M

Mの感想・評価

2.5
これはツッコミを入れながら観ないと耐えられない映画。
何が怖かったって、台本なのか、シンプルに演技が下手なのかなんなのかわからんけど火に人形ぶち込まれた女の子が壊れた防犯ブザーみたいな泣き方したシーンが一番怖かった。
股旅

股旅の感想・評価

3.6
「参加すれば10万円が貰える」という怪しい便りを受け取ったパーティー参加者達が、人里離れたキャンプ場で殺されていく。『悪魔のいけにえ』や『13日の金曜日』を模した和製スラッシャー。

市松人形が巨大化して超アグレシッブに殺りにくるのが売り。最初は普通の人形サイズなのが気が付くと店頭にいるペコちゃんくらいの大きさになって、最終形態はゆるキャラ平均に。
というか呪いで肥大化していく設定を速攻で捨てて等身大の着ぐるみが向かってくる暴力性はやばい。普通にリーチが短すぎて角材でブン殴られる様はお笑いだったけど(池乃メダカがよくやるやつ)最後までホラーの体裁を保てているのは好印象。
チェーンソー以外にも殺しの手管は豊富だったり(直接描写はないが)制約の多いアイドルホラー映画にしてはかなり攻めているとは思う。

いきなり始まる百合も、もうストーリー上はまったくもって不要のやつだけど、山小屋補正による若干のソフトポルノ感があって少し高まってしまった。悔しい。
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