DVDにて字幕鑑賞。劇場で観たかったもの。
思い出しレビュー。
あらすじは亡くなった親友の家に侵入し、ネタ翌日の朝、目を覚ますと雪が降っており周囲には誰も居らず、クリーチャーが闊歩する街へと謎の変貌を遂げていた。
オードリーはトランシーバーから聞こえてくる男の声を頼りに親友が残したい世界を救うというMIXテープを探す旅に出る…というもの。
”人間は死ぬ運命だけど物語は残ってほしい“
女の子オードリーのあらゆる場面を内省的に圧倒的なヴィジュアル、映像美で描きながら語られるミニマムなSFディストピア映画。
オーブリー演じるバージニア・ガードナーのほぼ1人芝居。
ちょびっと見れるクリーチャーデザインはとっても良かった!
もっと観たかった思いもあるけど、それは物語を語る上で肝ではない気がする…
FORGIVE
+
FORGET
許して忘れよう
今作は彼女の精神世界ん映像化したもの…?と思ったり…
喪失したモノの再生を描いた的な…?
ちょっと分かり辛かった😢