なかなか難解なストーリー展開。
ラストシーンで静かに流れるシガーロスの美しさだけが印象に残った。
「FORGIVE +FORGET」のパンチ力が
これほどのちのちずっしりくるとは。
親友グレイスのお葬式に参列し
違和感を覚え去ろうとした時
親友のいとこという人物に
グレイスが残したカセットテープがあると打ち明けられる。
というはじまりから
主人公オーブリーの冒険が始まる
それはまさにこれからの“死”と向き合うものなのか、親友の死を受け入れ“希望と期待”と彼女との思い出を背負い生きていくこれからなのか。
そしてあのシガーロスの曲がしっくりくるのであれば
彼女の未来は輝いているものになるんだろうなという期待感。
気色悪いクリーチャーの登場や
手塚プロダクションのアニメーションが使われていたり
第4の壁を使ってきたりと
目まぐるしい作品ではあるけれど
なかなか見応えのある作品。
オーブリー役を演じた人が可愛かったです！
最近みたフォールにも出てたけど
印象が全然違う！
