チーズ

ルクス・エテルナ 永遠の光のチーズのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ギャスパーノエさんが拵えた物なので、見ざるを得なかったのです。短いフィルムではありますが、一本撮り調のバードマン風でしたね。私は矢張り感じてしまいました。最後の10分余りの、倫理を超えた様は、極めて耽美です。てんかん持ちの方や強い光に耐性の無い方は絶対に見る事が出来ない代物です。うん。あのシーンは頭がおかしい人の作品だと思いましたね?climaxでもそうでしたけど、ドンドン目が離せなくなる。深く眩しい光の穴に、次元を跨いだ店員さんからリンゴ飴渡されちゃった感じ!わしかて最初は爪を切っちょったぢ!そいが、緑赤青の明滅が始まって、魔女狩りのシームとシームレスに折り返されて、完全に心臓破りであったので、わしかて少し気持ち悪くなってしまった💅。しかし、余りに強烈でしたから、記憶には残り続けるのでしょうな!ホルモン焼き大好き🍖

もうちょい書くか。かくかくしかじかで、ご了承の類いは井戸の底に汚泥と共に来世を迎えなさい。てかさ、ゴイステの夜王子ってめちゃくちゃ良いので、皆さん是非聞いてください。私、これを16年程前に聞いてすげぇなぁと思いましたね?ほいで、最近サブスクってーので改めてこれを聞くにつけ、その時のリビドーやまどろっこしい三々五々の物々や星空を思い出してしまった。果てはノスタルジーへのホメオスタシスがギンギンに帰納されてしまって、展開を待たない。あくまでも青春は二郎系を食べたか否かだけの物差しで唾棄されるべきオセロなのです。
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