ルクス・エテルナ 永遠の光のappleのレビュー・感想・評価

てんかん発作直前の一瞬恍惚は健康な人にとって非現実的なもの、それを体感しろと言わんばかりのRGBの連続。
あと登場人物の色々な思惑とか気持ちがめちゃくちゃに交差していくから、どこに注目すれば良いのかわからなくなる。
とりあえず、全てにおいて止めどない映画。
シャルロットゲンズブールとベアトリスダルというフランスのやば女優の雰囲気も良い。二人が語らう冒頭のシーンでシャルロットの共演した可哀想な年下の男の子の話よかった。