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ルクス・エテルナ 永遠の光のtomoyaのレビュー・感想・評価

3.3

1週間ぶりの映画ということで、リハビリも兼ねてやばい映画を選んでみました(ドMか笑)
アマプラのウォッチリストに入れてたからねー😹

まあ旅行疲れ、仕事後、気圧の変化による偏頭痛とこれを見るには程遠いコンディションだったわけで、、、笑
眼精疲労が😭

「二度と見たくないエンドロール」
この一言でこの映画は尽きてしまうかもしれない。

冒頭のドストエフスキーの言葉。
そんなこと言ってたの?笑

序盤はグレースケールの映像だったり、暗めの配色の映像が続く。
どうせ終盤は光がやばいと分かってるので、差をつけるための演出と戦々恐々😱

火を見たら落ち着くはずなのに、全然落ち着かないし、、、😩
左の映像を見てても火のゆらめきが視界に入ってすごい気になる😹

気づけば女性が裸に。
この画面分割システムどうやって見ればいいんですか?笑
話は両方分かったものの、両方正直どうでもいい😹

語らいの場面は魔女映画を通して、映画を哲学化?し、宗教観の繋がりとか性のこととかそういう話するかと思えば、どんどんどんどんカオスが生まれていっちゃってね🙄

画面割りのせいでそもそも普通の映画より目への負荷すごい
そしてずっと誰かが喋ってる。会話がすごい。頭の負荷もすごい。
ストレスしかないじゃん😵

そしてラスト5分です。
映画館で見たらどうなるんですかね🤔
光もさることながら、個人的には音の方が嫌でした😩
無機質な意味の無い音をエンドレスに聴き続ける。
苦痛です笑
なんか目は変な感じがします👀
あのパチパチを見ながら他の物に目を向けると色がおかしい。残像も恐ろしい😱

実験的映画なのか、何をやりたいのかよく分かりませんでしたが、刺激的な誰にもオススメできない怪奇的作品でした😎

ちなみに原題のルクス・エテルナはそのまま「永遠の光」という意味。

余談ですが、1966年にはこのタイトルで無伴奏16部混声合唱曲が作られています。16部て😱
この曲、ミクロモノフォニーという技術が使われていて、わざと各パートを複雑に絡ませることによって聴き手は各声部を聴きとることが不可能になるそうです😹
その代わり「移りゆくハーモニー」を表現するそう。
映画同様クセしかありません笑

p.s
島根・山口旅行楽しかった!
ただ移動時間がすごくて😹
熊本から最初の目的地の出雲大社までは車で休憩含めて8時間😹
びっくりしました笑
おみくじもいいこと書いてあって、いい1年にしたいなと改めて思いましたー😌

仕事は今週からしばらくは忙しめ。
低浮上になることもしばしばですが、よろしくお願いします🙏
tomoya

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