『戦局は3日間の戦いで変わる…。
戦争は一日で万の命を亡くす…』
映画としての迫力の凄さは絶品のクオリティに間違いなく、日米の演者キャスティングから、戦争への価値観も比較的冷静な視点で構成されていると思う👍現実は誰も分からないから、どこ寄りにしても違和感あるし…。でも、いま観ると戦争の生臭さを余計に感じる怖さがある😰もうやめてくれプーチン！本作の前に『アメリカが最も恐れた男プーチン(アマプラ)』を観てマフィア国家を創り上げた恐ろしき歴史と真髄を更に知った。そして本作を自然に鑑賞。所詮、戦争は何も生まず悲しみと憎しみだけ😭
【簡単STORY】
ハリウッドの破壊王と呼ばれる巨匠ローランド・エメリッヒ監督が第2次世界大戦（太平洋戦争）の最も重要な戦局となったミッドウェイ海戦を描いた戦争ドラマ。1941年12月7日、日本軍は戦争の早期終結を狙う連合艦隊司令官・山本五十六の命により、真珠湾のアメリカ艦隊に攻撃を仕掛ける。大打撃を受けたアメリカ海軍は、兵士の士気高揚に長けたチェスター・ニミッツを新たな太平洋艦隊司令長官に任命し日米の攻防が激化する😱本土攻撃の脅威に焦る日本軍は、大戦力を投入した次なる戦いを計画する。真珠湾の反省から情報戦に注力するアメリカ軍は、その標的となる地をハワイのミッドウェイ島と分析し、全戦力を集中した逆襲に勝負をかける。そしてついに、空中・海上・海中のすべてが戦場となる3日間の壮絶な日米の戦いを見事な製作技術と演出で魅せる…。
