一見ポップな水玉に、生命や生と死、色んな意味が込められていてアートの凄さを垣間見た。
絵は大きくすれば、宇宙を表現できるという事に感動。
その時の時代背景や環境、人類の成長段階に影響されて、どんなに天才的な発想、表現力を持ってしても、人の求める数でその物の価値が決まる、という事を改めて学べた。
アンディーウォーホルよりも先を行っていた事、鑑賞者を主人公にする発想の起源になっている事に驚愕。その先にチームラボのデジタルアートが生まれたのかと思った。
長野県に行く機会があれば、ぜひ松本市に行ってみたい。
自殺するという事は、その先にある可能性を失くす行為だと感じる。
諦めず生きていれば何とかなる、と思って生きていきたいと思う。