犬王のすのネタバレレビュー・内容・結末

出だし、物語へ引き込む引力がすごくて、あっこれから始まるんだな！と思ったし最後で導入部分回収するしでもう……無駄な伏線が無く、伏線だと思っていなかったものもきちんと回収してくる。さすがの野木脚本。そしてクソデカ感情でした。目が見えないからこそ音を感じ取れる演出や、絵巻物のような画面スライド？が良かったです。そしてやはり、アヴちゃんの歌がすごく良い…。呪いの仮面？こわくて好きでした。映画館で観るべき一本。