Yoshitaka

ドリームプランのYoshitakaのレビュー・感想・評価

ドリームプラン(2021年製作の映画)
4.3
親の影響でテニスをよく見ていた時代の話だったので、選手名や背景などが分かってかなり面白かったので点数高め。

当時はこの父親のことは、相当に問題ありなステージパパだという印象だったけど、(映画で美化されてる部分があるとはいえ)その背景に様々な想いや考えがあった事が描かれていて、色々感じることがありました。

子供ながらに、黒人の強すぎる2人に対してあまり好意的では無かった記憶があって、自分自身かなり偏ったバイアスかけて見てたなぁ。

そういえば、字幕の選手名や表記など、よくテニスを知ってる人が翻訳してるなぁと思ったら、監訳に伊達公子さんの名が。
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