親の影響でテニスをよく見ていた時代の話だったので、選手名や背景などが分かってかなり面白かったので点数高め。
当時はこの父親のことは、相当に問題ありなステージパパだという印象だったけど、(映画で美化されてる部分があるとはいえ)その背景に様々な想いや考えがあった事が描かれていて、色々感じることがありました。
子供ながらに、黒人の強すぎる2人に対してあまり好意的では無かった記憶があって、自分自身かなり偏ったバイアスかけて見てたなぁ。
そういえば、字幕の選手名や表記など、よくテニスを知ってる人が翻訳してるなぁと思ったら、監訳に伊達公子さんの名が。