生きるのTakayukiMonjiのレビュー・感想・評価

2022/01/06 21:12

生きる(1952年製作の映画)

4.5

黒澤明の言わずもがなの名作。
黒澤見逃し作品を今年は潰したい。

余命を知ってこそ、生きる意味、価値を知るというわかりやすいプロットながら、深みがすごい。本当の生きるを知る。
志村喬の存在感、悲壮感からの強い志。
官僚への痛烈批判は現代にも通じすぎてて、痺れる。傑作すぎた。

生きる

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TakayukiMonji@mon-chuck