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生きるのtakamanchanのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
4.4
日本人のメンタリティを鋭く描いている。責任の所在を曖昧にする組織の危うさ。今の五輪エンブレムや、新国立競技場建設の問題にも通じる…。しかし、黒澤映画には、志村喬は欠かせないなあと確信した映画でした。この作品を絶対観ろとすすめてくれた友人に感謝します。
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