これはたまに思うなぁ
自分に対して生きてるか?死んでないか?って
生命力というか活力というかそういう輝きを持ってる人たちがいいなぁって思うことがある
でもあれかな、その輝きって結局一瞬でこの作品にしても、「ここから生まれ変わって生きるんだ」ってなってミイラから生き返りはしたけど色んな課との調整してるときは生き生きとはしてないし、現場で公園ができていく様子を見守ってるときの目の輝きが生きてるなぁって見えた
一瞬の生を感じるために普段から懸命に生きること、そんな風に感じた
通夜で「俺も渡辺さんみたいになる」って取り巻きが言ってたけど無理だろうなって思ったら結論やっぱりそうだった
ある意味この映画を観て、そう思ってる人間に対する皮肉にも見える
そう簡単じゃないし、こうなるなよって
総評としてはよかった