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生きるのneroliのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
5.0
■やはり深い作品、名作だ〜🎬■
 
 
ずっと前から見ようと思っていたけど、新作『生きる LIVING』を見る前に見てみました〜
 
さすが、黒澤監督、原作はないんですよね〜
話の内容が深すぎて、感動しました〜✨
 
「ゴンドラの唄」が今でも頭に流れている〜♪
 
 
人は「死」を目の前にすると「生きる意味」を考え始める。
 
 
私も最近、自分の生きている意味について考えます。
 
若かった時は、時間が無限にあって、自分は何でもできる気がしていました。
 
しかし、年齢が上がっていくと、後は何ができるだろうか?と、余生について考えるようになりました〜笑
 
前よりは時間を無駄にしないよう、一生懸命生きている気がします、が…、笑
 
 
 

■死期の宣告は重要〜!!!■
 
 
昔って、癌の告知をしていなかったのは知っていましたが、今では考えられない〜!!
 
主人公、渡辺さんも病院での待合室での話にて癌と悟った訳で…。
 
 
自分がいつ死ぬか分かったら、やりたかったことを全部したいですね〜
 
なので、癌などの病気の宣告は絶対に必要。
今は常識ですが、ね、、
 
突然死ぬ場合もあるので、今から準備をしないと、笑
 
 
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