アンソロジー13

生きるのアンソロジー13のレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
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リメイクを観た後に本家を視聴。
リメイクのイギリスは重厚な感じで、本家日本のは全体の雰囲気が妙に滑稽で軽快な印象。
しかし本当にリメイク版は本家へのリスペクトを感じる。よく出来てた。

リメイク版の方が観やすかったと感じてしまったのは単に自分が
昭和27年頃の映画を見慣れて無く
て、作成された時代の空気感やセリフ回しがイマイチ馴染めなかった事に尽きる。早いテンポの会話に何を言っているのかよくわからないところもあった。

自分の成熟度をアップさせて
再度出直してます。