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生きるのpmoのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
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初めてみた黒澤明映画だった。

こうやっていうの良くないのかもだけど、アレンであり、フェリーニであり...好きだった。

こんなに素敵な映画なんですね、黒澤明。知らなきゃいけない世界まだまだいっぱいあった...

映像が好きなので、バー?の鏡の映し方とか、ブランコ、音楽とか魅力的すぎるシーンばかりだった。バースデーパーティーと逃げ帰るような対称とか。
お話としても、故人に対してギャーギャーごちゃごちゃ言うのも皮肉っていいですね。死んだ後くらい勝手にしてくれよと思う。でもその時間だけが故人を偲ぶ時間でもあるし...なんとも言えん。唯一の救いでもあるわけで...
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