まるん

生きるのまるんのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
3.8
七人の侍は何言ってるかわからなくて、
でも今回はNHKの字幕で見れたのでとても良かったです。


胃かいようですと言われたら余命宣告?という時代なんですね。
お役所仕事、というけれどそれが今も変わっていないことも驚きます。
ゴミ箱を撤去するのに、そのゴミ箱がいっぱいになるほどの書類が必要って。

そういう自分も、この映画に出会えて変わることができるのだろうか。。
まるん

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