カイカイデー

生きるのカイカイデーのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
3.7
彼は「生きてても死んでるような人間」だった。
30年間無欠勤ながらも、ただ感情の無いロボットのように仕事してるだけのような人間。
ある日、病気で自分の余命が残り少ない事をする。
そこから男は「ある目標」の為に必死に「生きる」のだ。

もう70年ぐらい前の映画だけど、既に完成された感がある。さすがは世界の黒澤と言った所でした。
仕方ないけどモノクロでちょっと見づらかったです💦
あとマジでU-NEXTは邦画の字幕付けて欲しい💦月額もうちょい高くなっても良いから。

邦画の字幕問題、何か良い解決方法無いですかね
。高いヘッドホンとかサウンドスピーカーみたいなの付けたら少しは変わるかしら💦