あ

生きるのあのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
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一生懸命生きたいなって、単純に思った。
もしも今後死んだも同然に生きていると感じたら、ハッピーバースデーの歌でも唄ってみよう。

いのち短し恋せよ少女。人を恨んでいる時間がもったいない。

志があっても書類に埋れてしまう現実が歯痒い。

午前10時の映画祭にて。年齢層が高かったせいか少し独特の匂いの映画館。
なんだか私は生まれる時期を40年ばかり、遅れてしまったなあ。と改めて、ふと感じる。
そして、陳腐な表現だけれども 映画ってやっぱり面白い。
あ