よしでん

生きるのよしでんのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
3.9
流石に70年前の映画だけあって、各所に古臭さを感じるのは否めない。けどあの当時であんなエモーショナルな階段シーン作れるのは凄いなあと素直に感嘆してしまった。

世界の美しさに気づいた頃にはもう遅いのが悲しいね。