ラス

ソウルフル・ワールドのラスのレビュー・感想・評価

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)
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説明の足りない部分がいくつか目立ち、少し疑問の残るような作品ではあったが、見てすごく良かったと思った。

Is all this living really worth dying for ?
They say you’re born to do something ,
but how do you figure out what that thing is?

大人になり目標や目的を持つようになるとそればかりに没頭、最悪追われるように精神や体力を注ぐようになりがちだが、
そんなことは個人のエゴにすぎず、
一歩下がって周りを見渡せばそれよりももっと大事なことが沢山この世界には転がっていること思い出させてくれるような作品。

夢を追うのに必死で時間に追われるのはナンセンス。

ポールの今後が心配。
ラス

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