ソウルフル・ワールドの作品情報・感想・評価・動画配信

ソウルフル・ワールド2020年製作の映画)

Soul

製作国:

上映時間:101分

ジャンル:

4.1

あらすじ

『ソウルフル・ワールド』に投稿された感想・評価

meg1122

meg1122の感想・評価

1.8
夢や目的がなくちゃ生きてる意味ないの?
人生は何かを達成しなければ価値がない?
そんなことないよーあなたがそのことに気付けば人生はもっと素晴らしいんじゃない?と優しく伝えてくれる。
大好きな作品。生きているだけでいいんだよ、という優しいメッセージをもらえる。
生きる喜び。

ジャズピアニストになる夢を捨てきれないでいる中学教師ジョー・ガードナー。彼は念願のプロの舞台に立つ機会を得るが、マンホールに落ちて死んでしまう。
ジョーは死んでも死にきれないと足掻くことで、人が生まれる前の世界にたどり着くことに成功する。そこはキラメキを集めて人間界に降り立つための世界。そんな世界で人間界に行けずにいる魂、22番と出会う。どうしても生き返りたいジョーと、現実世界で生きることに興味ない22番の出会いが、互いを見つめ直す契機となる。

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今作は、夢とか生きるとか哲学、 教訓めいたことが大きなテーマだ。少し間違えれば、とても説教臭い話になってしまいそうだ。しかし、今作は全くそんなことがなかった。優しく、静かに、丁寧に生きることが描かれている。流石はピクサーである。

死後や生まれる前の世界の描写も面白い。そこを管理する超常的な存在は、もやは現代美術のようである。CGアニメの中でも見たことのない表現となっており、視覚的に楽しめた。

色付いた葉が落ちるのを静かに眺めるシーンがあるのだけど、たまらなく好きなシーンだった。

見方を変えれば人生の感じ方も変わってくるのかもしれないと感じさせてくれる素敵な作品だった。ぜひ見てほしい。
akikoti

akikotiの感想・評価

3.8
最後にソウルフルワールドの文字が出たときに、すごくしっくりした
生きる意味なんて決まってないよね、そう簡単じゃないよ人生〜
でも一瞬一瞬を大切にすることは誰にでもできるし、誰でもそこから幸せを感じることができるよね
きらめいていきた〜い!
はな

はなの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ見入ってしまった、ピクサーの沼にハマりそう

私も生きる意味とか考えて、わからなくなって落ち込んでっていうことがよくあったけど、なんだか答えをもらったような、モヤモヤが晴れたような気持ちになった

ジョーが念願だったジャズのコンサートを終えたあと、ずっとずっと夢見てたことだったのに、いざ叶ってしまうとあっけなく思ってしまう感覚がリアルだった

そのあと部屋に戻ってピアノを弾きながら、キラメキは些細な日常(ふと見上げた空が綺麗とか、人の優しさに触れたときとか)だと気づいた瞬間の鳥肌がすごかった ジョーと一緒に私も泣いてた

夢を叶えて、でもまだ満たされなくて新しい夢を作って、またそれを叶えるためにもがいて、っていう無限ループに疲れてしまうことがあったから、それだけじゃないよ、生活そのものが生きる意味になるんだよって肯定してくれてるみたいで元気出た

目標を追いかけることも大切だけど、それに夢中になりすぎて些細な日常を見逃さないように、私も一瞬一瞬を大切に生きようと思いました

ほんとに出会えてよかった、大切な作品
『夢を叶える事』『目標に向かって進む事』
それが人生において最も大事な事だ。



25歳を迎えた今、人生において何か大きな目標が欲しい。夢が欲しい。夢を叶えるために生きたい。僕もそんな風に考えていた。

だけどこの映画を見て『生きる』という事の
豊かさを改めて考えさせられた。

夢を叶えるだけが人生の煌めきじゃない。
日々生きていく中に人生の煌めきはある。
夢や目標は必ずしも必要なものじゃない。
焦らなくて大丈夫。
生きていく事に意味なんて必要ないんだ。

もっとのびのび生きていこうぜ👍
I

Iの感想・評価

-
2022年 53作目
観終わってからも心がじんわりとして、温かい涙が流れた
もっと身の回りの心躍るものに目を向けて生きていきたい
いち麦

いち麦の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ジャズ・ミュージシャンを夢見る、しがない公立中学の音楽教師ジョー・ガードナー。生死の狭間にある不思議な世界で、いつまでも現世の身体へと出生したがらないでいる“魂”との体験を通して、生きることの素朴で純粋な素晴らしさを知る。人は夢や目標に向かってだけ生きるのではない、というテーマが強く心に突き刺さる。世の中、自分の夢を実現できる人間はそう多くない。決まって夢を成就した者が説く「夢を諦めないこと」とは全く別の、もっと大切な生き方を明示しているのだと心の底から共感した。主流となる“魂”22番に欠けた、一人ひとりの“きらめき(spark)”探しの物語に、違う人生に喜びを見いだせた床屋のEpや、父の苦い思い出に捉われ過ぎていた母親の背景を認めたEpなどを挟んだ説得力ある展開が素晴らしい。さり気なくアフリカ系アメリカ人たちが織りなす家族ぐるみの付き合い文化を垣間見せる描写も良い味わい。
流石は名作「インサイド・ヘッド」のピート・ドクター監督。チームを信頼し多くのアフリカ系アメリカ人たちに話を聞いて作り上げているからこそ、こんな直球テーマを自然で説得力のある表現で見せることができるのだろう。ジョーのキャラクター設定作りにも関わり、実際にキーボードを弾きながら演じていたというJ.フォックスの伸び伸びした声当ても凄くイイ。J.バティステによる繊細で美しいジャズ楽曲、それに合わせた運指を見せる見事な楽器演奏アニメーション(ジョーの指は、J.バティステの長い指そのものと言ってもよい)、生き生きとした質感を持つリンボー・キャラクターたちや、その2次元と3次元の使い分け等、つくづく音楽と映像の質の高さも実感した。大人向けアニメーションの秀作。
ろい

ろいの感想・評価

4.2
人生に迷ったときに観たい映画。
「生きる意味とは?人生の目的はなに?」って、そんな大げさなことを考えなくてもいい。ただ好きなものに心躍らせ、時には悲しんだり怒ったり、その一瞬一瞬を生きることが人生なのだから、と教えてもらった。
とにかくキャラクターデザインや色合いがほんとに素敵。映像が綺麗すぎてびっくりした。
オトナに刺さるピクサー映画

不慮の事故でソウルフルワールドに来てしまった男が生き返りの試練に挑む

最近のピクサー、いや歴代でもトップクラスに好きな作品でした!

とにかく音楽がいいんです。ソウルフルワールドの独特なポンポンという音楽がクセになります。あとは後半のジャズシーンは映画館で見たかったです!

ストーリーもコミカルを挟みつつ、人生とは何かと考えさせられる映画でした。性格の決め方とかおもろいなーと思いました

キャラクターも良かったです。特にソウルフルワールドの管理人?のデザインがかなり好きです。22番も良かったね

劇場公開してないからか、知らない人多そうだけど是非見て欲しい一本です
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