このレビューはネタバレを含みます
わたしはよく将来のことについて不安になるし、いつも生きる意味を探してると思った。だからこそ目の前の小さな幸せに気づくことがすごい苦手。
今日もなんだかキャリアの事について不安になってネガティブだったから号泣しちゃった。月一くらいで訪れるそういう日にまた見たい。
久しぶりに映画で泣いたな〜
映画大体いつも斜めから見ちゃうけど、これは純粋にガツンとわたしの心にささった。
感動して涙が止まらないって言うよりかは心が温まって今のままでいいんだよってわたしの生き方を肯定してくれたことにホッとすると言う感じ。
でも将来のことについて不安を覚えやすい人、生きる意味を探しがちな人にしか刺さらない映画かもしれない。
毎日ハッピーみたいな人には当たり前すぎて伝わらないかも笑羨ましい、、