めっちゃ観たかったやつ、めっちゃ良かった。
これは、インサイド・ヘッドと一緒に観たら大号泣するやつや。
私も「何のために生きてるんだろう」って思うことがたくさんある。
でもよくよく考えてみると、生きる意味なんて探さなくても良いよなって思った。
歩けることも、美味しいもの食べることも、音を聴くのも、それだけで最高に生きていて楽しい。
それと同時に、人間は他者に左右されながら生きてるんだなぁと改めて感じた。
誰かに愛されている感覚が必要なんだなあ。
22番が生きてる意味を失ったときに、自分に生きてる意味ないって言い聞かせてはいたけど、その周りに立って生きている意味ないと言っていたのはジョーといった他者だった。
自分を幸せにしてくれるのも他者だし、自分をどん底に追い込むのも(自分が作り出したものも含め)他者なんだなと思った。
どん底にまで落ち込むことも、幸せすぎて有頂天になるのも、最高に素敵な人生だなあ!