夫が携帯を新しく買い替えました。そしたら、3ヶ月分、Disney+の無料視聴できる券がついてきた💓
Netflixでは、観れなかったあんな作品やこんな作品が観れちゃうね。いいねぇ。
ソウルフル・ワールドは、見逃しちゃった作品でした。アイロンがけとかしながら気軽にみようと思ったら…。
めっちゃ引き込まれて…。途中から家事が手につかんくなった💦
【ソウルフル・ワールド】
「インサイド・ヘッド」や「カールおじさんの空飛ぶ家」のピート・ドクター監督が、人間が生まれる前の「ソウル(魂)」たちの世界を舞台に描くファンタジーアドベンチャーです。
これは…。
子供向けじゃなくない?
おとなのピクサー、おとなのディズニーやん。
STORYはニューヨークで、ジャズミュージシャンを夢見ながらイケてない音楽教師をしているジョー・ガードナーがついに憧れのジャズクラブで演奏するチャンスを手にするも、マンホールに落下してしまい、魂は死後の世界へ。。
「ソウル(魂)」たちの世界で、もう一度生き返るためにアレコレ…。っていう。
ソウルたちが人間として現世に生まれる前にどんな性格や興味を持つかを決める場所っていうのも面白い。
そこにいた22番っていう人間の世界が大嫌いで、人間に生まれることを拒み続けて何百年っていうソウルの為に、生きる煌めきを見つけに行くべく元の世界にへ二人で戻っての大冒険❗
子供向けかと思ったら大人向けのメッセージがジャズの音色と共にグッときます❗
生きてくのに夢とか、生き甲斐があれば、なお良いけれど、生きるっていうのにそこは重要じゃないって…。
ただ毎日を丁寧に、生きていくだけで素敵な事なんだと気づく着地点。
これまでのディズニー作品だったら、夢とか希望とかがキラキラしてたし、そういうものを子供達にファンタジックにみせてくれる作品ばかりでしたが。
この映画ではそんなこと押し付けないんです。
すっかり大人になって、ちょっとやさぐれて、お疲れ気味のアタシのsoulがめっさ、癒されたのでした。