サンタムール

ボディガードのサンタムールのネタバレレビュー・内容・結末

ボディガード(1992年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

3/31で建物の老朽化のため、閉館になる中洲大洋劇場の、さよなら興行で、観に行って参りました❗
今日から三日間はレイトショーもなくなるため、昨夜の仕事あがりに行ったのが、アタシの大洋劇場のラスト😭

【ザ・ボディーガード】

アメリカのシークレットサービスのスゴ腕、フランク・ファーマー(ケヴィン・コスナー)が、超売れっ子歌手のレイチェル・マロン(ホイットニー・ヒューストン)のボディーガードをしつつの、ラブロマンス。

すご腕のボディーガードっていう設定で、邸宅に監視カメラ入れたり、外出も厳しく取り締まったり、アレコレ言った割には、レイチェルにデートに誘われてホイホイ行って、酒飲んでベッドインとか…。仕事の爪の甘さよ😂😂

二人の恋模様に突っ込みはあれど、楽しんだもん勝ち❔
とにもかくにも…。
ホイットニーの力強い歌声にしびれました。
彼女の歌声聞いてるだけでなんか泣けてきました。


実際の彼女の人生は48歳の若さで。アルコールと薬物に溺れて亡くなったのだけど。
ボビー・ブラウンも酷かったけど…。
そうなる前に、誰かプライベートでも彼女をボディーガードして欲しかったばい。。


っていう、ボディーガードなのでした。
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