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ベル・エポックでもう一度のAOIのレビュー・感想・評価

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)
4.1
【妻にも見放された超アナログ人間の男が映画のセットで過去を体験できるサービスを体験する】

あの頃のあの時を再現してくれる“タイムトラベルサービス”を息子からプレゼントされたのは、世の中の変化についていけない元人気イラストレーターのヴィクトル

アナログ絵を描く人は、そこに誇りを持っている
意地悪な言い方をすれば、ことさらアナログであることを強調し、デジタル絵を見下す…というデジ絵描きの卑屈な呟きは映画とは無関係

洒落たセリフ、気づきがあって、優しい気持ちになれる…自分が映画に求める要素がたくさん💕

本作が好きな方とちょっと語りたくなる😊
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